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ベルリン滞在記ーダンサーのフィッティング

  • 執筆者の写真: Kayo Takahashi
    Kayo Takahashi
  • 2020年10月4日
  • 読了時間: 1分

更新日:6月14日

先日は、ベルリン歌劇場のリハーサル室の近くでダンサーのためのフィッティング(仮縫い)をしました。


衣裳製作者レディース担当、メンズ担当、履き物担当者、ヘッドドレス製作担当者、今回の製作担当者、そのアシスタント、様々なスタッフが待機している。今現在は、コロナの対策として、フィッティングルームに一度に4人くらいしか入れないので、みんな立ち替わり入れ替わり衣裳のサイズチェック、仕上がりなどのチェックをしてゆく。


みんな素敵なダンサーさんたちばかりで、公演が本当に楽しみになりました。


自分も衣装を合わせる時には、その衣裳が舞台で照明を浴びているところを、できる限り想像してチェックするんですが、まだよく見えてこない部分があって、その辺をクリアにしていくつもりです。


ベルリンに入ってから、自分の顔つきが変わってきたみたいです。



明日からリハーサル開始です。


 
 
 

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